経営で一番怖いのは空室です。空室を打破するにはいくつかの方法がありますが……入居者を集めるためにあなたが今思い浮かべているのは、こんな方法ではありませんか?
- (賃貸の場合)賃料を下げる
- (賃貸の場合)敷金・礼金を0にする
- 大規模なリノベーション・リフォームをする
- 大々的に告知する
どれも正解ではありますが、どれも本格的にやろうとしたら資金面の負担が大きいもの。業界的にはスタンダードな手法であっても、できることなら負担を負いたくない……そんな想いがよぎるはずです。そこでご提案したいのが“視点の切り替え”。他の物件ではあまり目をつけないような、けれども需要があるポイントを狙えば、コストを抑えながらの満室経営も夢ではありません!
こんな話を聞いたことがあります。
古くて駅に近いわけでもなく、設備がいいわけでもない。一見先行き不安なアパートだけど入居希望者が後を絶たない……。
そのアパートがとった空室打破の策は「自由にリフォーム・改修OK」でした。壁を塗り替えても、絵を描いてもOK。好きな建具を取り付けてもいいし、構造に影響がなければ間取り変更もOK。
そのアパートには、自分らしい部屋に住みたい!という若い世代が殺到しました。好みの部屋に住みたいけど、物件を買うほどの資金力はない、という人々の心をわしづかみにしたのです。
内装は重要な価値
この物件は入居者の自由を許したことで圧倒的な人気を手にしましたが、このことからわかるのは内装に対するこだわりやニーズの強さ。当然ですが、人生の大半を過ごす家の中身を自分好みにしたいという欲求は尽きることがないでしょう。インテリアや雑貨のお店はいたるところにオープンし、専門雑誌は安定した発行部数を確保。多くの人が少しでも“マイベスト”な環境になるように試行錯誤しており、強いニーズがあることが伺えます。この傾向は、若い人ほど強くなります。
「おしゃれな家に住みたい」
「自分好みの部屋にしたい」
「他とは違う家にしたい」
「こんな色の壁にしたいんだけど……」
アートリフォームで、そんな強い想いを満たす人気物件に生まれ変わりませんか? 実際のところ、内装のデザイン性やアート性に意識を向けているライバルはそう多くなく、見事にニーズを満たす形で変貌を遂げられれば一気に状況が好転することもあるのです。
- 各部屋の壁・床・天井などを塗る・絵を描く
- 建物エントランスなどの共用部を塗る・絵を描く
- インテリアコーディネートをする(家具を選ぶ、アドバイスをする)
建物全体のアートリフォームはもちろんのこと、上述の人気物件を真似て、貴物件専任のアート担当として入居者個別のリフォーム依頼にお応えすることも可能です。他、ご要望に合わせたアートリフォームをご提案します。柔軟な対応が赤龍馬ハウジング画画楽の強み。「こんなことできるの?」というリクエストもためらわずにお伝えください!